緊急連絡先と連帯保証人の違い 2025/01/27
緊急連絡先と連帯保証人の違い
こんにちは!ラグジュアリー不動産です。
賃貸物件を契約するときに緊急連絡先を求められることがよくあります。
しかし、「緊急連絡先」と言われて連帯保証人と同じだと思われている方が意外と多くいらっしゃいます。
今回はそれぞれの役割や目的についてご紹介いたします♪
1.連帯保証人とは
入居者が家賃などを支払えない状況になった場合、家賃を代わりに払ったりと入居者と同じ責任を負う人のことを言います。
そのため、契約者が家賃の支払いをしなかった場合は連帯保証人に家賃を請求されることがあります。
連帯保証人はかなり厳しい責任があります。
2. 緊急連絡先とは
賃貸住宅へ入居している方と緊急の事態が発生した場合に、本人と連絡が取れない場合に連絡をする人のことを言います。
あくまで緊急時の連絡先になりますので、氏名・年齢・住所・電話番号・続柄を聞かれる程度となります。
3. 連帯保証人と緊急連絡先の違い
連帯保証人と緊急連絡先の違いは、責任の範囲です!
連帯保証人は入居者が家賃を支払えない状況になった場合、代わりに支払う義務があり、責任がとても重いです。
それに比べて、緊急連絡先はあくまで緊急時に確実に連絡がつく
連絡先なので家賃の支払いなどの責任はありません。
4. 連帯保証人と緊急連絡先の条件
連帯保証人
3親等以内の血縁関係がある仕事をしている方
緊急連絡先
3親等以内の親族でお願いされる場合もありますが、血縁関係がないご友人などでも可能な場合もあります
緊急連絡先と連帯保証人の違いについてはわかりましたでしょうか?
気になる方は不動産屋さんへ相談してみましょう♪
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