『建物の構造と特徴』

こんにちは!ラグジュアリー不動産です。

 

 

 

 

 

本日の知恵袋は

 

 

 

 

 

 

 

 

『建物の構造と特徴』
です✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが住んでいるご自宅、働いている会社の建物はどのような構造をしているのでしょう??

耐久性や耐火性!遮音性や断熱性!

建物の構造をよく理解すると生活に役に立つかもしれません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【木造(W造)】
日本に古くからある一番馴染みのある造りで、主な構造部分に木材が使われています。耐火性や遮音性に劣ることはよく知られていますが、湿気の高い時は空気中の水分を吸収し、乾燥しているときは空気中の水分を放出して快適な空間を作ってくれます!日本の風土にとてもあった造りと言えますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【鉄骨造(S造)】
骨組みに鉄骨を用いて造られます。この鉄骨は人工的に強度を高めているため木造よりも強度があります。鉄骨造には2種類あり、鋼材の厚みが6ミリ以上か、未満かで重量鉄骨か軽量鉄骨かに分類されます。
アパートなどには軽量鉄骨が多く使用されており、主要な部材を工場で製造し現場で組み立てるといった工法を使うため、建築コストも安い、工期が短い、品質が安定するため家賃が低めに設定されることが多いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【鉄筋コンクリート造(RC)】
柱、壁、梁が鉄筋とコンクリートから造られている構造です。鉄筋は引っ張る力には強いけど熱に弱くサビやすい、コンクリートは引っ張る力には弱いけっど、熱には強くサビにくい特徴があり、お互いに補いあって建物の強度を高めています。また、木造や鉄骨造と違って遮音性、耐火性に優れています。建築コストも高額なため家賃が高く設定されていることが多いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)】
鉄骨の柱の周りにさらに鉄骨を組み、コンクリートを打ち込んで施工した物件のこと。大型ビルやマンションなどの大規模な物件の場合、SRC造の工法が多く用いられます。鉄骨を使わないRC造より、耐久性が高くお家賃も高くなる傾向があります!RC造と同様に耐火性、遮音性に優れています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンクリートを用いるRC造、SRC造は高層マンションに多く採用されていますが、マンションは「夏場の室内が暑くて大変」というお声をいただきます。コンクリートは熱を伝えやすい特徴があり気密性が高いため、一度室内が高温になると熱が逃げにくくなるようです!

 

 

 

 

 

そのため西向きのお部屋、最上階のお部屋の方は特に、夏場の換気やカーテンで日光を遮光したりする工夫が必要です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物の構造には一長一短があります。家賃を抑えたい方は、木造、鉄骨造耐久性、耐火性、遮音性を求める方はRC造やSRC造を選ぶのがいいですね!

 

 

 

 

 

最近では、木造、鉄骨造でも遮音性や耐火性に優れた建物もあります!

 

 

 

 

おうち時間を快適にするために、構造面も含め不動産店舗スタッフに相談してみてください!

 

 

 

 

 

お部屋探しの参考にしていただければ幸いです😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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