IT重説について 2016/10/07
こんにちは★
どんどん涼しくなってきましたね(´∀`)食べ物もおいしい
過ごしやすい気候
夜長の秋の訪れを感じます……(∩´∀`)∩ワーイ
涼しくなって嬉しいですが、皆様体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ・・・
私はソッコーで喉からガッツリ風邪をひいてしまいました…さて、表題の件になるのですが、IT重説
所謂、ITを利用した重要事項説明のことですね。
不動産の引っ越しや売り買いに関して、業として営む際、
重要事項説明を、宅地建物取引士が対面行わなければなりませんでした。
それが2013年に改訂され、
それを、ネットを駆使して自宅など、対面ではなく重要事項説明をしてしまおう!といった流れになります。
例えば遠方に引っ越す際に、わざわざ一度遠方に出向き、重説を受けて帰ってきて
といった、
金銭的負担・時間的負担から開放されるといったメリットがあります。TV電話がLINEなどにより急速に発達しているこの時代において、対面onlyいうのは明らかな時代遅れ感は否めないですから
普及していってほしいなと思っています。
家は自分の生活の基盤と言っても過言ではなく、新居というのは人生の今後を左右すると考えます。
しかし、賃貸借契契約の内容、退去時、のこと、これらがどういうものか、広く普及しているとは言い難い状況かと思っています。これを機会に、手軽に不動産について知るきっかけになり、だれもが理解しやすく、安心した不動産業になればいですね。
オチとしては、
手軽になる故に、不動産ブローカー業はITにとって代わられ、10年以内に90%の確率で消えると言われております。ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!